6月8日よりみちクラブに参加した。京都の北大路で集合した。雨模様であったが、午後15時ごろからの雨予報であったので、決行した。そのせいか17名の参加であった。西陣の比較的マイナーな社寺を巡った。コースは以下の通りだ。
:北大路駅→(バス)→船岡山バス停→船岡山→建勲神社→船岡温泉→引接寺 千本えんま堂→石像寺(釘抜地蔵)→大報恩寺 千本釈迦堂→花街・上七軒→チンチン電車北野線記念碑→東向観音寺→北野天満宮→解散
船岡山は「戦国時代の応仁の大乱(1467~1477年)の際、この船岡山が西軍の陣地となり、以来船岡山周辺一帯は西陣の名で呼ばれている」との事だ。このあたりの生まれである小生であるが、知らない事が多くあった。幸いにも雨に遭わず14時解散した。
[建勲神社本殿]船岡山の中腹に建てられたこの神社は別格官弊社で、有形文化財に登録されている。明治2年「日本が外国に侵略されなかったのは、天下統一をめざして日本を一つにまとめた信長のおかげ」として、明治天皇の勅命があった。ご祭神は織田信長で子の信忠を配祀している。正式名は「たけいさおじんじゃ」
[千本釈迦堂]正式名「大報因寺」義空上人の開創。真言宗智山派の名刹。千本釈迦堂(大報恩寺)にある本堂は鎌倉時代初期安貞元年(1227)建築の国宝建造物。鎌倉初期の遺構としては本市に現存する最古のもの。ご本尊は釈迦如来坐像(重文)で、他に定慶作木造六観音菩薩像、快慶作木造十大弟子立像、平安時代の木造千手観音立像(いずれも重文)などが祀られている。
[北野天満宮本殿]ご祭神はご存じ菅原道真公。全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社。村上天皇天暦元年(947)、御神託(神様のお告げ)により平安京の天門(北西)にあたる北野の地に菅公をおまつりし創建された。この本殿は豊臣秀頼公が慶長12年(1607)に造営されたもので八棟造と称し、神社建築の主流である権現造の原型となった桃山建築の代表的遺構で国宝。
