8月20日例会こどもコースに参加した。朝、大雨が降っていたが、始まる時間には晴れてきて無事スタートした。小学生を対象にしたコースで、ピタゴラスの定理を利用して木の高さを測ったり、日本一の大きな蒲生のクスノキがいかに大きいかをロープを使って体験したり、スジエビ取り、ルリセンチコガネ探し、セミの説明など実践して練習した。イヌガシやナンキンハゼは秋に向けて実がなり始めていた。午前で終了し、午後からは室内例会となり、講演やお客様のお土産用にモックンや折り紙を作成した。 
木の高さを測る

幹の太さを実感する

雷のクスノキの前で

説明風景

ナンキンハゼ

イヌガシ

モックン

折り紙万華鏡

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8月4日奈良県主催の「山の日・川の日」の企画に賛同して、7月21日に引き続き「ならなぎ」のイベントを実施した。35℃を超える猛暑の中、ドタキャンが心配であったが、5歳から10歳の子供たち15人が全員参加頂いて感謝だ
9時半東大寺南大門に集合して、スタートした。子供たちに宝物を探す趣向で、見つけたらシールを貼り、競い合う。探すのは例えば鹿のきらいな物、エビフライ、セミの抜け殻、ドングリのあかちゃん、フジの実などだ。メインはスジエビ取りとルリセンチコガネ探しだ。暑い中子供たちは一生懸命だ
暑くて乾燥していたので心配していたが、ルリセンチコガネも多く見つけることが出来た。子供たちの喜んだ顔が見れて良かった。12時終了した。リーダーはシニアばかりであったが、この暑さに耐えられまだまだ大丈夫と納得して終わった。
イベントパンフレット

餌やり

雷のクスノキ

スジエビ取り

炎天下の飛火野

ルリセンチコガネ探し

終礼
