「いけどこ」ってなに?

8/20の例会は午前は飛火野子どもコース、午後はKさんの「どんぐりの話」、Tさんのどんぐりの紙芝居、Yさんの工作と多彩であった。 現在古都奈良は真夏の催し物が繰り広げられ、旬の時期を迎えている。 猿沢池では「池床」(いけどこ)と言って池に床を並べて涼みながら冷たい一杯が喉を潤せるようになっている。 京都鴨川の川床に比べれば涼しさは半減すのかも知れないが、ライトアップされた興福寺の五重塔を見ながらの一杯はまた趣が変わっていいかも(残念ながら写真上段は朝の猿沢池) また、ならまちでは「ならまち遊歩」と言って、奈良町各軒先には提灯がぶら下げられ、夜のなると提灯に灯が入り、幻想的な街並みを映し出している(写真下段は提灯と杉玉) (T)
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