再びさくらと春本番を告げる草木

４月20日の例会は日曜日と重なり、春の行楽客で賑わう大仏池コース。　当日は24節気の「穀雨」で爽やかな季節の頃であるが、朝から肌寒く会員は寒さ除けの上着を着用する状態であった。　ソメイヨシノは既に散っていたが春本番を告げる草花が我らを歓迎していてくれ、寒さを忘れてコースを巡った。　　上左：信愛幼稚園内のウコンザクラ　上右：カスミザクラ　下左：ムベの花　下中：ミツバアケビの雌花　下右：ホウチャクソウ　　（T）
　

さくら・サクラ・SAKURA・桜

４月５日は、ならなぎの年に一度の総会が国際奈良学セミナーハウスで開かれた。　ここは名園「吉城園」のすぐ隣にあり、とても落ち着いた風情のある会場であった。　総会は午前中で終了し、午後からは春爛漫の飛火野を歩いた。　奈良公園は春を楽しむ人々が多く訪れて、思い思いに春を満喫！　さくらも満開に近く最高の一日でした。　（上左：ニュウナイスズメと満開のさくら　上右：大仏殿大屋根とさくら　下：春日大社としだれ桜）　　写真：F氏、Y氏提供（写真をダブルクリック）　　（T）